肩こり腰痛の治療方法>がんと腰痛を見極める方法！

腫瘍などのがんが原因の腰痛についての説明
腫瘍やがんなどの腰痛も内臓疾患が原因と同様に
大変注意が必要な症状です。
一歩間違えれば、死につながりますので、良く
学んでください。

腫瘍やガン（悪性腫瘍）も腰に痛みが出ることが
あります。
この場合も見極めかたは内臓疾患と同様に、
夜痛みで起きる、痛たくて寝ていられない、
５回以上施術を受けても改善しない。
更に、日々痛みや症状が悪化して行くなどの特徴
があります。

ですので、判断としてはこのような状況になったら
取り合えず大きな病院に行って検査を受けることを
お勧めいたします。
何よりも早い発見が、早い改善につながりますので
迅速に判断してください。

私の臨床でもそのような方がいて、病院に行って
もらい検査を受けてもらったら、大腸がんでした。
しかし、早期発見でしたので、患者さんも喜んでいました。
そまま施術を続けていたら、患者さんも私も悲しい
思いをしなければならなくんります。
腰痛で疑う主な腫瘍やがんは・・・

胃がん・大腸がん・子宮がん・前立腺がん・膀胱がん
骨肉腫・肝臓がんなどがあります。
これらのがんや腫瘍の初期症状ででることが、
ありますので、やはり早期発見が大切になります。
とにかく、おかしいと思ったら早めに病院などに
行き、施術の経緯などを話し検査を受けることです。