肩こり腰痛の治療方法>重い症状の腰痛には注意が必要！

腰痛の中でも重い症状のでる病気について説明
して行きます。
腰痛とは、腰が痛い症状を全て言うのですが、
その中でも注意が必要な腰痛があります。
以下の症状です。

�@腰椎椎間板ヘルニア
�A脊柱管狭窄症
�B腰椎分離、すべり症
などです。

これらは、一般の治療院や整体院でも施術は
行っていますが、とても注意が必要な症状です。

�@の椎間板ヘルニは腰椎と腰椎の間にある椎間板
の中から髄核が飛び出て、神経を圧迫する病気です。
�Aの脊柱管狭窄症は背骨の中を通る脊髄神経が
脊柱管の中で圧迫されて痛みが出る症状です。
�B腰椎分離、すべり症は読んで字のごとく腰椎が
分離してしまい、すべって腰椎が変位してしまう
病気です。

これらの症状は一般的な、背骨や骨盤の歪み、
筋肉のバランスの崩れとは重症度が違います。

ですから、適切な検査と施術が必要になります。
ベテランの先生であれば、痛み方や症状の経緯を
聞けばわかるのでしょうが、経験の浅い先生は
見落とす傾向があるので、患者さんも注意が必要です。
�@と�Aの腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症は
足に鈍痛や激しい痛みが出るのが特徴です。
そして、酷くなると立っていられなかったり、
座っているのも辛いことがあります。
とにかく、おかしいと思ったら大きな病院で早めに
検査を受けてください。